がんばれ!公立学校

2006年2月11日 07時05分 | カテゴリー: 活動報告

昨年の学力検査の結果を受けて

 昨年、都内各自治体で行われた「学力検査」の結果で、立川市が下位だったことに対して、「立川市の教育は、どうなってるの?」という声を頂きます。また、修学前のお子さんのいる保護者の間では、公立学校では学力に不安があり、塾へ通わせなければならないとしたら、それだけお金をかけるなら、初めから私立学校に通わせた方が良いのではないかと、話題になっていると聞きました。

 私立の小中学校を選ばれることを否定はしませんが、学力検査の問題だけで公立学校を選ばないというのはいかがなものでしょうか?
 検査結果は、ある基準でみた場合の現状として受け止め、改善すべきところもあるでしょう。しかし、いたずらに高得点を目指しても、その基準にあったということでしかありません。

 私は、この数年間「学びの場」としての学校を視察してきて、学校では、まず、学ぶ楽しさ・学ぶ喜びを体験することが一番大切ではないかと思います。自分の好きなものに出会ったときに、学びを深められるような基本が身につけられれば、生涯、生きがいをもって過ごせるのではないでしょうか。

 公立小中学校の良さは、いろんな家庭の子どもがともに学べること、地域の人たちと関わりをもって学べることで、共生社会の実現にも繋がります。
 そして、私たちの税金で行われている教育行政を、私たちの目でチェックし、意見を出して、より良くしていくことは、私たちの権利であり、義務でもあると思うのです。
 皆さんは、どう思われますか?