血液型性格診断

2005年2月19日 07時01分 | カテゴリー: 活動報告

2005.1.24

 血液型性格診断による「差別」について、社会心理学者の山岡重行さんが書かれている新聞記事を読みました。最近のテレビ番組で、血液型で性格を決め付けた内容のものがありますが、これによって差別を生み出す危険性を指摘しています。
 私も、この種の番組を目にしたことがありますが、血液型の同じ者をグループにして行動を見ていくと、それぞれ特徴があり、思わず「そうそう、こういう感じ、わかるわかる」と思ってしまいます。
 家族、友だち、職場などの人間関係の中で、一人の人間の性格の一部として、ほほえましく思えれば良いのですが、血液型は本人の努力で変えられないことを考えると、血液型で、性格・相性などを決め付けてしまうことは、いやな気持ちになる人がいるということを忘れてはいけません。
 山岡重行さんは、「血液型性格診断自体が差別を生み出していることをメディアは自覚すべきだ」と締めくくっていますが、視聴者側も、テレビ番組の内容を鵜呑みにしてはいけないと思います。