三宅島帰島激励会

2005年2月8日 15時32分 | カテゴリー: 活動報告

2005.1.23

 上砂会館で、三宅島帰島激励会に出席しました。三宅の方たちが住んでいた地域の自治会長さんからのお手紙には「複雑な苦難と不安な4年間だったことでしょう。」と書かれています。「いつ帰れるか、いつ帰れるか」と思う日々は、当事者でなければわからないご苦労があったと思います。
 
 2月から帰島が始まるということですが、まだ安全とは言えず、生活への不安もないわけではありません。出席していたある都議会議員は挨拶の中で「正直言って、厳しい言葉になるかもしれないが、まだ危険で、帰島には反対です」と言っていました。

 我が家に帰りたいという思いとまだ危険であるという実態をどのような過程をもって、帰島すると行政判断されたのかわかりませんが、情報や実態を隠さず知らせた上で、島民一人一人が判断できるようにして欲しいものです。

 帰島する人、こちらに残る人といますが、こちらに残る場合も、今住んでいるところからは出て行かなければならないということで、まだ安定した生活を送るのは難しいようでした。
 ずっと、三宅の人達に関わり、支援してきた自治会長さんは、感極まって、涙、涙の挨拶になりました。