憲法のはなし

2005年1月4日 13時35分 | カテゴリー: 活動報告

2005.1.2

 恥ずかしいことに、昨年初めて、ある本の存在を知りました。
2001年に初版された、復刊「あたらしい憲法のはなし」(株式会社 童話屋 発行)です。

 最後のページにこう書かれています。
「あたらし憲法のはなし」は1947年(昭和22年)8月2日文部省が発行した中学校1年用の社会科の教科書である。1952年3月(昭和26年度版)まで使われていたが、1952年4月から姿を消した。

 今年は憲法改正案が出される動きがあるということで、そのことが、お正月からちらちらと報道されています。でも、でもです。憲法改正は、国会だけで決めずに、国民が、賛成か反対かを投票して決めるということはあまり報道されていません。
 
 たとえば、大事にしまっていた物(都合が悪くて隠していた物)をよく見もしないで、(よくみんなに見せもしないで)使えないから、捨ててしまおうと言っているようで、何かおかしいなあと思います。

 憲法改正の賛否を議論する前に、国民ひとりひとりが、日本国憲法に対して考えが持てるよう、すべきことがたくさんあります。まず、日本国憲法を第百三条までちゃんと知っている人がどのくらいいるでしょうか?私たちの生活に身近にあり、使いこなしていると言えるでしょうか?

 国の一番大事な規則としての憲法について、多くの人とともに考え、話し合いたいです。