坂下かすみの1週間 八ツ場ダム見学

2004年4月3日 11時21分 | カテゴリー: 活動報告

3月22日〜3月28日

4月1日、八ツ場ダムを見学してきました。
 50年前にたてられたダム計画で、過大な洪水予測と水需要に基づく治水計画と利水計画が裏づけになっているといわれています。
 国土交通省の方の説明を聞きながら、実際にダムに沈む地域や約400世帯が移動する代替地を歩き、土地の方のお話を聞きました。

 そこに生活する人の気持ちになって考えてみますが、50年の間に反対運動があり、地域からでていく人があり、地域のつながりを切断するするような辛い状況は想像を越えています。30歳代で反対運動に参加した方は「反対運動をした人はほとんど亡くなってしまった。今では、ダムに反対などというと、返って村八分になてしまう。」とおっしゃっていました。

 都市部で生活をしていると、それだけで環境破壊をしているといわれています。快適・便利な生活は水道もごみ処理も大きな犠牲のもとに行われていることを、せめて知って生活しなければと思います。丁寧に説明してくださった国土交通省の方に感謝しつつ、代替地で「あの林はカットします。あの山はこの高さまでカットします。」とスッーと言われると、環境保全などという言葉はどこにいってしまうのかと思います。
きっと、深く考えたら仕事ができなくなってしまうのでしょうね。

 先祖の土地を守るといったセンチメンタルだけでなく、都市部の水需要を現段階で見なおし、自然の渓谷をダムに沈めることでの環境破壊のデメリットと治水・利水のメリットを検証し、総事業費9000億円が適正なのか今立ち止まる必要があると感じました。

 地質学の上からも「ダムを作るには脆弱な地盤で危険である」と警告があることも、きちんと検証して知らせて欲しいと思います。

22 月 ■本会議
■市立第六中学校保護者会
23 火 ■本会議
   ■立川のごみヒヤリング
24 水 ■議会運営委員会
   ■入札特別委員会
   ■体育協会理事会 / 泉体育館
25 木 ■市立第十十小卒業式
   ■議会対策 / 立川ネット事務所
26 金 ■議員全員協議会
   ■本会議
   ■ネット定例会 / 立川ネット事務所
27 土 ■コーラス 
   ■少年法の学習会 / 東京ネット事務所
   ■文化市民フォーラム / 柴中公会堂
28 日 ■休み